下記の通り、国際土壌動物学会議・国際無翅昆虫学会議への参加に関わります奨励賞の募集を行いますので、
ふるってご応募ください。
なお、上記学会のabstractの登録締め切りは2019年12月31日になっています。
奨励賞の募集にはabstractを添付する必要がありますのでご注意ください。
締め切り直前のご連絡になり、申し訳ございません。
詳しくは、https://icsz2020.eurac.eduをご確認ください。
2020年度 国際土壌動物学会議・国際無翅昆虫学会議 奈良大会記念奨励賞募集要項
国際土壌動物学会議・国際無翅昆虫学会議 奈良大会の基金を用いて、
第18回 国際土壌動物学会議XVIII International Colloquium on Soil Zoology (ICSZ) （2020年8月23〜25日）および、
第15回 XV International Colloquium on Apterygota (ICA) （2020年8月20日〜22日）への
若手の参加者を支援する目的の奨励賞を設けたので、応募者を下記の要領で募集する。
1. 受賞者への援助内容
受賞者には、以下の援助金が、国際土壌動物学会議・国際無翅昆虫学会議奈良大会記念基金より出資される。
XVIII International Colloquium on Soil Zoology (ICSZ) （2020年8月23〜25日）
XV International Colloquium on Apterygota (ICA) （2020年8月20日〜22日）
いずれかの参加費（5万円程度）
および、渡航費の補助 (10万円)
*ただし、上記の費用について、受給確定者が、他の補助金により、援助がえられることになった場合には、速やかに辞退し、
援助金を返却しなければならない
2. 定員
若干名
3.上記ICSZ or ICAでの発表予定が必須
4.帰国後どろのむし通信に報告記事を投稿すること
5. 応募書類
下記の書類を応募先に送付。E-mail添付書類可
● 上記ICSZ or ICA申し込みのabstract
Abstractの登録締め切りは2019年12月31日になっているので注意
詳しくは、https://icsz2020.eurac.eduをご確認ください。
● 論文の別刷り（過去5年以内）、最大5編
6. 審査方法
基金幹事の合議の上決定
7. 応募資格
日本土壌動物学会員
学位取得5年以内若手研究者
8. 応募先
国際土壌動物学会議・国際無翅昆虫学会議奈良大会記念奨励賞事務局
〒610-0394
京都府京田辺市多々羅都谷1-3
同志社大学 理工学部 環境システム学科
長谷川 元洋
Tel: 0774-65-6366
Fax: 0774-65-6801
e-mail: mohasega@mail.doshisha.ac.jp
9. 募集期間
2019年12月19日〜2020年3月31日
10. 受賞者の決定
2020年5月下旬