Edaphologia
学会誌 Edaphologiaは，J-Stageにて2001年以降の論文を公開しています．最新号の一般公開は刊行後1年を経てから，日本土壌動物学会会員は刊行と同時に閲覧することが出来ます．
No.113（2023年07月）
■追悼文
萩原康夫: 追悼・田村浩志先生
■総説
久保田直: 福岡県産ササラダニ類目録(胸板ダニ上目: ササラダニ亜目)
■原著論文
中村修美: キタクシカマアシムシ属(カマアシムシ類,クシカマアシムシ科)の日本産種の再検討*
葛西弘・尾﨑一天・澤畠拓夫: 和歌山県産Deutonura属(トビムシ目: イボトビムシ科: イボトビムシ亜科)の1 新種*
中森泰三: 西表島から得られたCeratophysella属(トビムシ目: ムラサキトビムシ科)の1 新種*
石井清: 日本から発見されたタムラフサヤスデ属の1 新種と後胚子発生にともなう形態的変化*
■ミミズの手帳
新島溪子・長谷川元洋: フォルソムトビムシ属(Folsomia)の学名と和名の変遷および問題点*
*は追悼論文
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